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梅雨のレアリス バイブ52

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 ここに来てまとまった雨が降り梅雨らしくなりました。

今回のまとまった雨が降る前は野池も減水し

水質も悪化し野池群はあまり良い状況ではなかった。

ある意味、今回の大雨で一時は濁りが入るだろうけど

全体的には水質もちょっとは良くなると思われる。

この気圧の変動の激しい時期。

当然、雨が降り気圧が低下しているときは

レアリス ペンシル85などの表層系を中心に様々なタイプのルアーが活躍する機会がある。

が、晴れたり曇ったりめまぐるしく変化するのも梅雨時の傾向。

気圧の変動が激しくバスが浮いたり沈んだり・・・。

以外と頭を悩ます時期でもあったりする。

琵琶湖ではもう20数年前から「梅雨時はバイブレーションさえ巻き続ければよい!

ってことも良く言われ続けたが

野池はどうだろうか?

野池のバイブレーションと言えば冬や春、はたまた夏や秋の減水野池の定番ルアーというところ。

野池のオカッパリをやり込まれている方は梅雨時のバイブレーションをかなりの頻度で使用するが

たいていはスピナーベイトやクランクベイトの横の釣りがメインになると思う。

それも間違いでもないし正解パターンだと私は思う。

が、今月25日アップのLOCALITY STYLEを見てもらえれば分かるが

梅雨時の野池のバイブレーションにはデカバスが良く食う。

天候や気圧の変動があり、しかも産卵以降のバスの体調も安定しない中で

バイブレーションは様々なレンジもカバーできるし、様々なアクションもこなせ

体調の安定しないバスにも会わせることができるマルチルアーなのだ。

高速リトリーブも出来れば、スローリトリーブもでき

リフト&フォールもできるし、平打ちトゥィッチもできる。

万能である。皆さんもこの気候が安定しない季節には最適だと感じますよね!?

しかも、特に今年は雨の少なさや夏のような気温により水質も悪化していたので

ストラクチャーに付きやすかったり、風により頻繁にレンジを変えクルーズしている感じを受けた。

これは明らかに2013年の傾向だと思う。

その根掛かり覚悟のストラクチャー攻めを繰り返すことによりバスからの反応もよくなる。

が、バイブレーションにはクランクやミノーの様なリップは付いていない。

だからストラクチャー攻めにはバイブレーションは「根掛かりが多いルアー」になってしまう。

が、このレアリス バイブレーション52は体高もあり顎が張り出しているので

リップラップなどでボトムコンタクトさせると「お尻を持ち上げる」動きをしてくれ

水中での動きはまるでボトムノックをするクランクベイト。

IMG_1816.jpg

52mmという野池にはベストなサイジングに飛距離も出てブリブリ動く。

ファーストリトリーブでは1m前後をトレースできリアクションバイトも誘発し

スローリトリーブでは3~4mもカバーしてくれリップラップのボトムノックすらも

こなすほどの障害物回避能力。

また、ボディー側面の平らな面も広いためリフト&フォールではフラッシング効果もあり

リアクションバイト率高い。

IMG_1618.jpg

しかも巻きだしの動きも水かみも良いために着水後すぐに素直な動きで動き出してくれる

ですのでバスが浮き気味の状況では着水直後のリトリーブでのバイトも多く

そこまで浮いてベイトを捕食しようとするバスのサイズはデカイ。

その手つかずの狙われにくいデカバスをもレアリス バイブレーション52

バイトに持ち込んでくれる最高のバイブレーション。IMG_1621.jpg

今回のLOCALITY STYLE VOL3のロケ地「和歌山北部野池群」でも

レアリス バイブレーション52は様々な使い方で活躍してくれた。IMG_1632.jpg

スローに巻いてリップラップをボトムノックで使用すれば

身をストラクチャーに潜め体力を回復させている

ガリガリのアフタースポーンも狙えてしまう。

多種多様バイブだね。

今思い起こせば、三重テレビ「大江川ロケ」、LOCALITY STYLE VOL1「大江川」

LOCALITY STYLE VOL2「西三河野池群」、

そして今回放映されるLOCALITY STYLE VOL3「和歌山北部野池群」全てで

レアリス バイブレーション52が結果を出してくれている。

それほどまでに、様々なフィールドやシチュエーション、アクションで使え

レアリス シャッド59SR/MRと並ぶくらいに食わせのハードベイトという

感じは私は体感している。

 

 

そこで、レアリス バイブレーション52を使う面でのタックルセッティングを。

ロッドは7ft前後のMLアクションという比較的柔らかめのロッドで

動きを確認しながらリトリーブ。

ラインはフロロカーボン10Lb〜12Lbをオススメします。

ちょっと、ひと味もふた味も違うレアリス バイブレーション52を使用してみてください!

 

 

そして桧原湖からの釣果情報

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未だにレアリス シャッド59SRと59MR3~4mのドラッギング

比較的イージーに釣れているというお話し。

 

3mラインでは

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野池や川のラージマウスにも評価がうなぎのぼりの

レアリス スピンベイト60で回遊バスが狙えると言う事。

回遊の証の写真のバスの体色は黄色っぽいバスが多い。

桧原湖や野尻湖でも一度3mレンジをボトムをかすめるくらいのスピードで

リトリーブする釣りも体験してみてくださいね!


釣果情報

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 本業の方が激務過ぎて本格的な釣りへいけていません・・・。

店舗改装工事や住宅や事務所リフォームなどの建築業と店舗系の電気設備工事業が

お陰様で忙しくしております。

現場の前にDUO社から送られてくるレアリス・Grade A63プロトミノーのスイムチェックを

行いにクリアな水質を求めて、キャストするのみ。

大体の動きしか調べる事が出来ないので、本格的な釣果テストは7月中旬くらいかな。

でもかなり理想とする動きが具現化できてきました。

さて、私が釣りに行けない分、梅雨を利用して楽しんでいる友人も多いです。

LOCALITY STYLE」Vol.3でも活躍してくれたレアリス ペンシル85

簡単に動かせるらしく私の周りでは大人気。IMG_1835.jpg

 

西三河エリア野池群のオカッパリでは友人がレアリス ペンシル8520130626_052128.jpg

 

梅雨時特有の雨後のインレットで!

 

このナイスサイズも西三河エリアのオカッパリ!

20130627_051501-1.jpg

濁りがあっても綺麗なドッグウォークとラトルサウンドで関係なくバイトへ持ち込むことが

可能なレアリスペンシルベイト

 

またレアリスバイブレーション52

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数釣りが出来るバイブレーションとして発売して間もないですが

オカッパリの定番化。

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根掛かりもしにくいレアリス バイブ52

サイズ狙いも

数狙いもできますよ。

 

 

そして桧原湖では未だに続くレアリス シャッド59SR/MRのパターン。

 

KIMG1204-1.jpg

キャスト後のただ巻きでもトゥィッチングでもドラッギングでも

釣れ続いていますね。

 

まだ続く梅雨。

ハードベイトで釣るには最適な時期。

ハードベイトでの釣りを野池のオカッパリでも

琵琶湖やダムのボートでも楽しんでくださいね!

 

 

 

夏のレアリス シャッド59SR/MR

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全く釣りに行けず。

1週間早めの夏休みを取りましたが海外逃亡で釣りが行えず

再び仕事地獄。

7月末のLOCALITY STYLE Vol4のロケ日程すら決まっておらず

最悪現場の合間での強行ロケ覚悟の7月。

 

今年はどうも「空梅雨」で終わりそう。。。って終わりますね。。。

仕事の移動する道中に野池に目がいきますが

減水している野池は物凄く減水しています。

また満水の野池は水温も高そうだし、水質も悪化しています。

難しそうな2013年の夏になりそう。

こんな時ほど、ハードベイトが有効になる。

ある程度水質が良く、バスが動き回れる夏であればソフトワームの釣りが有効になりますが

こんだけ、水質も悪ければバスも動き回らず ジッとしている。

そこで、バスの気を引くには中層で気をひけるアピールを持ったハードベイトが有効になる。

ソフトワームとハードプラグを比べれば当然、ハードプラグの方がアピール度満点。

まぁ、この状況は私的にはタフになった冬に似ていると思い釣りをすることが多いです。

夏ではあるけど、バスがボトムやストラクチャーにタイトに付き

酸素使用率をできるだけ少なくエコな生活をしています。

こんな時ほど冬でも活躍し定番のサスペンドシャッドが有効になることも多い。

 

 

 

中層を引いて来れて、アピール出来、中層で止めて誘え食わすことも可能。

またトゥィッチすれば暑さや酸素量の少なさからのタフなバスを

リアクションで口を使わすことが出来る

 

と考えます。

 

その結果、私に届いてくる釣果情報の中でレアリス シャッド59SR/MRがまた増えてきています。

 

野尻湖では

 KIMG1313-1.jpg

伝九郎沖6mボトムにバスの反応があるエリアでレアリス シャッド59MRのドラッギングで。

下のレンジからかなり食い上げてきている食い方をしているという情報。

 

3~4mレンジを狙えば

KIMG1283.jpg

まだまだ太いスモールマウスも狙えるという。

3〜4mレンジはレアリス シャッド59SRのドラッギングがベストと言うこと。

 

59SR/MRともに弱波動の為、ソフトワームで釣りをしていアングラーが多い中

59SR/MRでは、比較的バイトが取りやすいと言う事です。

 

大江川では

IMG_1943.jpg

土曜日のハイプレッシャーの中、インレットでレアリス シャッド59SRのナチュラルドリフトで

50cmUPという素晴らしい情報が。

インレットにキャスト後少し潜らせ、流れに乗せて漂わせたら1撃でバイトしてきたという

インレットや流れがあるエリアも凄く酸素量も多い為にバスの好むスポット。

 

このようなスポットでレアリス シャッドをナチュラルドリフト(流して!)させて

厳しい暑さの夏に挑んでくださいね!

 

 

夏のハードベイトにスピンベイト60!数、サイズOK

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物凄いハードベイトに出会ったという感じの

レアリス スピンベイト60

 

これだけ、

 

バスの本気の捕食心をくすぐってバイトさせる事を可能にした

ハードベイトはそうそう出会わない。

 

 

数多くのハードベイトを使ってきたけど、このスピンベイト60

異次元のバスの本気食いバイトを具現化してくれている。

 IMG_2014.jpg

このレアリス スピンベイト60との出会いはDUO社と契約してから。

その後、動きや釣果を考えても

自分自身の勝手な判断で「無し」という結論を導き出して

DUO社にも「使いません!」っと言い切ったほどのルアーでした。

が、ちょうどLOCALITY STYLE vol.2の西三河野池でロケをしている時に

野池で出会ったアングラーさんが

「DUOと言えばスピンベイト60だよね〜」

スピンベイト60どれだけ釣ってもペラが曲がらないから凄くいいよ〜」

と言う会話の中から凄く釣れるんだ!っという言葉から

使い込んでみることに。

それが、それが、物凄いハードベイトに出会ったな〜っという感じ。

それは、バスが威嚇でもなけりゃ、好奇心からのバイトでもなく

かなり本気でエサを捕食する際の行動でバイトしてきた。

このバイトシーンは私がバスフィッシングを行う上で理想のバイトの仕方。

 

 

何年か前の七色ダムでの出来事。

ベイトフィッシュを探し求め、ウロウロするバス達。

急にスイッチが入りフィーディングする。

七色ダムは水質が凄くクリアで目が良く頭がよいバスが多い。

故にルアーをすぐに見切ることが多い。

フィーディングしているバスに的を絞り様々なルアーをキャストしていくと

釣ることは出来るものの、ワームやハードルアーの後ろをフラフラーっと付いてきてバイトしたりと

明らかに食ってはくる。

が、ワームのDSのミドストをしたところ

見えバスの遙か前方にキャストをしてミドストをすると

回遊していたバスが突然姿を消したと思ったらルアーの横に「ワープ」してバイトしてきた。

そのスピードは、かなりのスピード。

バスを見失ったと思うくらいのスピードで「ワープ」してバイトしてきた。

ストラクチャーに身を潜めベイトが通って一気にフィーディングしている

バスの本気食いのスピード。

それから、様々なルアーで「その理想的なバイトスピード」を可能にするルアーを探したが

出会うこともなく4年後の今年、スピンベイト60のバイトが「ワープ」してくる

あの理想的なバイトシーンだった。

もう衝撃でしたね。

あの「ワープ」する本気食いバイト。

それから、私はスピンベイト60の虜に。

この事を私の周りに話したところ

その「ワープ」する本気食いバイトを体感してくれており釣果も出してきている。

 

そのスピンベイト60を何とか動画で公開したいと思い

今月の25日公開LOCALITY STYLEのロケを行ってきました。

 

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今回のロケ地は中部地区のタフで有名なダム。

オイカワやアユなどの細身のベイトに合わせて

スピンベイト60をキャストしていくと面白いように

本気食いバイトをしてくれた。

 

IMG_2007.jpg

スピンベイト60にバイトしてくるバスは

ベイトフィッシュをたらふく食べている丸々と太ったバスばかり。

しかもかなり引く個体が多く、面白さが満喫できます。

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サイズも数も楽しめるスピンベイト60

今回のロケも数的には30~40匹は釣れてしまうくらい。

 

LOCALITY STYLEの中ではアクションなども動画で解説済み。

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スピンベイト60の使い方は至って簡単。

誰にでも簡単に使えてしまうルアー。

注意点はロッドの位置。

キャスト後は、上の写真の位置くらいでロッドを構え

ただゆっくり巻くだけ

 

ルアーが近くに来たら

IMG_2001.jpg

ロッドを水面と水平に構えるくらいがベスト。

あくまで、ラインの重みでルアーを寄せるイメージでゆっくりただ巻き。

 

水面はNG。

 

水面直下30~50cmとボトム周辺がベストレンジ。

 

水面直下はルアーが泳いでくる姿がかろうじて見えるくらいがベスト。

そうすると、本気食いバスのバイトが!

 

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我が社の映像事業部の女性スタッフも

ほぼ釣り未経験でありながらも休憩時間に3匹釣ってました。

ただゆっくり巻くだけでね!

 

本当に凄いレアリス スピンベイト60

この本気食いバイトを可能にしたハードベイトがあると分かった以上

開発中のGrade A63SPプロトミノーも本気食いバイトを

誘発出来るように開発も進めております。

今回のロケでもGrade A 63SPミノーも活躍してくれたしね。

IMG_1992.jpg

上の写真はロケ中にスピンベイト60にバイトしてきた50クラス

詳しくは25日公開のLOCALITY STYLE vol4をお楽しみに!

ペラが強いから数釣っても壊れないしね!

 

 

驚異のレアリス スピンベイト カラーセレクト

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 前回のGrade A World更新から月日が経ちすぎてしまいました。。。

楽しみに待ってくれている方々すみません・・・。

消費税増税の駆け込み?工事などで、これで東京オリンピックも決まり(おめでと〜〜〜!!)

建築系の仕事は忙しくなるばかりと思います。

結局8月もかろうじて1日の休みが取れたのみで

徹夜の仕事後の最新公開のLOCALITY STYLEロケも、みなさんから「顔が疲れてるね〜〜大丈夫??」っと

TELがあったほど・・。

でも、心配ご無用!!!!

9月も依然激務続きですが、元気の源の釣りのロケが2回入っているから

強制的にでも釣りに行くことが出来ます。

 

さて、LOCALITY STYLEでも活躍していて、巷のオカッパリアングラーの間でも

必殺ベイトとなりつつある レアリス スピンベイト60

 

IMG_2338.jpg

 

これからの涼しくなってくる秋口から冬に掛けてのベイトフィッシュを

盛んに追い回す季節には、もっともっと威力を発揮するのがレアリス スピンベイト60

そこで、いくらレアリスプラグの定価も安く販売価格も安いとは言え

全色揃えるのは・・・、また全色揃えていても迷いが生じてしまう可能性もあるので

レアリス スピンベイト60の大まかなカラーセレクトを私なりに説明しましょう。

現在レアリス スピンベイト60はカタログ上で14色

全色使えとは言いません。

好きなカラーを自信を持ってキャストすることが釣果への第一歩と言うことは

間違いないとは思いますが

このGrade A Worldをお読みになって、初めて使用する方へのちょっとした

アドバイスになると良いと思います。

まずは天候が雨や曇りでのローライト時や水質がマッディの場合は

基本的にはルアーへ届く光量が少ないので少し目立つカラーをセレクトします。

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上:マットブルーバックチャート

下:オチアユ

の様な見た目がはっきりしたカラーがオススメです。

 

お次はベイトフィッシュを追い回しているがシビアな場合は

 

IMG_2342.jpg

上:子持ちワカサギ

下:オイカワ

の様な、いかにもベイトフィッシュですというナチュラルベイトフィッシュカラーを

セレクトしてやりましょう。

 

晴天&クリアウォーターではルアーへ届く光量も多いために

光を透かすカラーセレクトを私はしています。

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上:フラッシュワカサギ

下:マットレモン

は晴天&クリアウォーターではある意味、最強カラーです。

特にマットレモンは見た目は派手さはありますが

基本的にはバスはルアーの下面からルアーを見るので背中のチャート部分が

光に溶け込みナチュラルカラーへと変わるのです。IMG_2010.jpg

LOCALITY STYLE vol.4でも爆釣したのはマットレモン。

あとは、バスの食性に訴えかけても何してもバイトが得られないときは

バスの「好奇心」へ訴えかけてバイトさせる事が可能なカラーが

IMG_2347.jpg

上:フロリダクラッシュ

下:セクシーピンク

 

バスからしたら「これは何だ!!?」と思い手が無い分、口を使い確かめに来るので

バイトになってしまう。

それが、上の2色に秘められた力。

私は動画などで上に2色を使って釣っている写真や動画があったら

「どうにもならなかったんやな〜〜〜」っと考えてもらっても良いくらい

激タフに力を発揮してくれるお助け的カラ−。

 

これからに季節楽しみなレアリス スピンベイト60なので

是非フィールドコンディションなどによりカラーローテーションして

使ってみてください。

 

そしていよいよ発売が近くなってきましたレアリス Grade A 63プロトミノー

IMG_2348.jpg

カラーも全色サンプルもできあがり

ウロコ模様も完成し、量産体制に。

問題なければ来月中の秋の荒食いには間に合いそうです

発売時期も時期なので出荷数は少なくなってしまうとは思いますが

様々なシチュエーションにも使えるようなカラー決めをしました。

みなさん、Grade A 63ミノーを何卒宜しくお願いいたします。

 

 

超久々に登場

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 猛烈な仕事の激務続き。

8月からほぼ休み無しの日々。

久々の更新ということで

このネタを!

発売になったばかりのレアリス シャッド62DR

DUOさんと契約のお話をしていた時に

DUOさんがレアリス シャッド59SR,MRを見せてくれた。

動きを見て天才系ルアーだな〜〜っと感じた。

そのことは頭から、今でも離れない。

そのこともあり、今年はかなりの数のバスをレアリス シャッド59SR&MRで釣ることができた。

(釣りに行ける回数が少ない割にシャッド率が高かった。)

その際、MRよりも深く潜るシャッド開発着手をお願いしたのだ。

担当者さんがそのことをしっかり覚えていたかが疑問に残るところだが

開発がスタートをして、テストを繰り返し見事11月発売。

 

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そりゃ、天才59SR&MRの血を引いたシャッドであり

冬バス攻略レンジを探るのに最適なシャッドが晩秋発売に間に合ったことは

凄く大きい。

オカッパリは当たり前だが

琵琶湖のボートでの越冬寸前のウィードに付くバス、

ダム湖ミドルレンジをクルーズするバスにマッチングしたルアー。

サイズ的にもSR、MRよりも若干大きくなったがよりベイトフィネスにも

向いてきた感があります。

 

IMG_2741.JPG

上:レアリス シャッド62DR

中:レアリス シャッド59MR

下:レアリス シャッド59SR

このシャッド3兄弟で、各季節、各レンジ、バスのコンディションに合わせた

ローテーションでより細かく攻略出来ますね!

 

遠投性能は59SR&MR譲りのカッ飛びシャッド。

野池の真ん中への遠投にも効果的で

冬バスの固まりやすい斜め護岸の沖のエッジにもより遠投性能から深度も合うため

冬バス攻略には欠かせない62DR。

しかも、カラーが15色発売とより細かいカラーセレクトを可能としています。

 

IMG_2743.JPG

なかなか渋いカラーも投入されており

昔からバス釣りをしているアングラーには心をそそるものも入っています!

是非、年末までの2013年ラスト1ヶ月の釣りに投入して欲しいルアーです。

 

 

 

 

「色」と「食」

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随分寒くなってきました。

本日は北日本を中心にかなり雪が降っている。

もう12月なんで、当然の事かもしれないけど

今年は本当に気候的に秋が短かった気がしますね。

この気温が落ち込み、完全に冬になったフィールドから

次々と写メが友人達から送られてくる。

この冷え込む前までは「秋の荒食い」によりサイズアップが難しかった様ですが

冷え込みがあってからは写真のバス達もサイズアップしてきている感じ。

私自身は釣りに全く行けない日々ですが、友人が写メをくれるので

この場をお借りしてアップしたいと思います。

そのバスの釣れたロザンテカラーを見ると、完全に「冬のカラー」へ移行した感がある。

 

冬の顔をしたバス君。

カラーは

IMG_2942.JPG

クリアアユ

ド定番カラー。

 

50cmクラスのシャローバスを仕留めたカラーはIMG_2934.JPG

クリアワカサギ

発売2ヶ月で一番売れたカラーじゃないだろうか!

 

その今回アップした2匹のバスからも分かるように

ルアーカラーの共通点が見えてくる

 

それは、「クリア」系のカラー。

それは、何故かと言うことを20台の頃によく考え

今のバスフィッシング、また冬のバスフィッシングの基本コンセプトとなっている。

ここで、誤解して欲しくないことは

あくまでスローに誘えるSPシャッドやSPミノーでのお話。

バイブレーションなど、バァーっと巻くルアーはまた違うけどね。

 

その理由は

冬場は当然「水質がクリア」になることと

水中のバスからみる水面上の景色は色合いもなく殺風景??になる。

それと、低水温からあまり体を動かさない為にエネルギー補給が少しですむことから

ボリューム感を嫌う傾向が冬にはある。

水質」と「景色」では色の雑音がなくなることから目立たなくても

バスから視認しやすくなる点が上げられる。

そして「」では、カラーがはっきりしたカラーはボリューム感が出て

小食」でもよくなる季節ではボディーを光を通すことにより

よりシルエットを消すことが出来、ボリュームを減らすことができる。

それが、冬のスローな釣りに効果的な「クリア」カラーとなる。

ここ最近の友人達の釣果写真を見ても、圧倒的にクリアカラーが多い。

これは、色の雑音がバスの周りから無くなり冬の到来によりバスの低活性化となった証拠。

が、釣れているのはロザンテレンジの1m前後のシャローエリア。

そのシャローエリアのバス達は水温が落ち低活性になったとしても

やはり冬の完全越冬バスよりもルアーに出会う確率も高く釣りやすい状態。

 

 ロザンテにもクリアカラーは揃えてあります。

IMG_2938.JPG

ダークアユ、クリアアユ、クリアワカサギ、Jシークレット。

冬のフィールドや、ハイシーズンのハイプレッシャーレイクやクリアレイクに

効果的なカラー。

 

そのクリアカラーで効き目がなければ

逆に「キラキラ」カラーで攻めることも。

ある意味「リアクション」です。

IMG_2940.JPG

スパークリングクラウンやオールドベイトがオススメ。

こちらは、ジャークなど激しめの動きで攻めることをオススメします。

こんなカラーの考えで冬の野池オカッパリ攻略してくださいね!

 

 

 

 

明けましておめでとうございます。

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新年あけましておめでとうございます。

本年もどうぞ宜しくお願いします。

そして昨年ほぼ1年ですが温かく見守って頂き有り難うございます。

みなさんは、忙しい正月休みに周りの目を気にして初釣りへ

行かれましたか?

私は、映像系の仕事の合間に1月4日に一時間弱野池で釣りすることに成功。

で、結果は・・・・

初バス」を手にすることができました!

IMG_3036.JPG

やはり初バスは、これも縁なのか

レアリス Grade A ロザンテ63SPのただ巻き。

ロザンテ63SPの「ブルーバックチャート」で

初バスを釣ることが出来ましたが

キャストを初めてからの釣るまでの1時間弱には

頭を凄く使った1匹でした。

釣れたのはステイン系の水質のちょい減水野池。

減水しているため狙うは、

池の真ん中がセオリーと言うところでしょうが

狙い目は、護岸下の沈みリップラップの沖のエッジ。

水深1.5m位から50cm位に駆け上がるリップラップ。

しかも、ウィンディーサイドのフィーディングバス狙い。

小魚を補食しているイメージでロザンテをセレクト。

カラーはステイン系では、ド定番の「GFクロキン」から。

IMG_3041.JPG

いつも通りのただ巻くだけアクションでリップラップの沖側を

狙うイメージでトレースを繰り返す。

水質に馴染みやすいカラーでGFクロキンをセレクトするも

バスがコツク様な小さなバイトはあるもののフッキングに

至らないため、カラーを冬カラーのクリアー系に。

クリアー系の中でも

IMG_3042.JPG

Jシークレット」と「クリアアユ」をセレクト。

リトリーブスピードも、かなりスローに。

その頃には、リップラックのアウトサイドエッジの

小さな変化(張り出し)を把握することが出来ていたので

そのスポットに繰り返し繰り返しロザンテ63SPをキャストし

スローリトリーブを繰り返すもバイトもない為

ただ巻きスピードも様々試すもノー感じ。

現役時代からハードベイトのスポットを離れる間際の

最後の一手のアピール系を投入。

IMG_3043.JPG

テスト段階から何故かデカバス率の高い

ブルーバックチャート」。

ミノー系では、あんまり好まれなく売れないカラー。

このカラーに換え、小さな張り出しの沖側へキャストをして

ファーストリトリーブで通した 1投目に「コツコツ」という

追い食いしてくる明確なバイト。

IMG_3038.JPG

カラーローテーションによる初バスでした。
カラーローテーションをしていなかったら、手にする事の無かった初バス。

低活性時期の冬バスでも吸い込みやすいボディー形状と

細身から低活性バスにもアピールできるロザンテ。

冬のレンジには正直なかなか合わないけど

ロザンテレンジに上がってきているバスは食ってきますね。

こんな感じの仕事合間でのスタートフィッシングでしたが

今年は昨年以上に釣りの時間を取れるように頑張りますので

2014年も、相羽純一、DUO社共にどうぞ宜しくお願いします。


最高気温4度の極寒野池

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本日の最低気温1度。

最高気温4度。

冬の極寒野池へ仲間達と行ってきました。

これだけ冷えて、最高気温も上がらないと言う予報ですと

頭の中での野池攻略法はバイブレーションでのリアクション

サスペンドルアーでのスローな食わせ釣りが容易に想像は出来た。

が、最初からパターンが当たれば最高な1日なりますが

この季節のように正解パターン数が少ない時には基本的に

消去法がベストと思います。

今回は水温が低めの朝一には水深のある野池で

日が昇るにつれて水温が上がることを期待してシャローメインに。

朝一はレアリス バイブ52&62で広範囲をリフト&フォールで狙うが

見事に消去するパターン。

その次にはレアリス シャッド62DRでベスト水深となる

リップラップの存在する野池を狙うも、これも消去パターン。

次にはレアリス シャッド59MRで狙えるリップラップの

存在する野池に。

これも消去パターン。

で、残るはレアリス シャッド59SRレアリス Grade A ロザンテ63

で狙えるレンジパターンへ。

狙うシチュエーションも岩系から水温の上がりやすい

黒色の泥底パターンへ。

IMG_3088.JPG

そのキーは「黒色」にあります。

それは、太陽光の比熱により黒色の泥底が温まりやすく

多少なりとも水温も上がりやすくバスも温かいために集まりやすい。

これは、人間が冬場に黒色の服をよく着用するのと一緒で

白色の砂地や赤土エリアよりも水温が上がりやすい。

その「黒色のボトム」の水深1m前後をメインパターンに変えると

すぐに

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友人がビッグバス捕獲成功。

ルアーはレアリス Grade A ロザンテ63SP

アクションは、毎度、毎度のスローなただ巻き

カラーは

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アピール系のカラーとなるセクシーシャッド

※本格的なシーズンを前に

ロザンテを捕獲しておくことをオススメします!

本当にゆっくりゆっくり我慢して「ただ巻くだけ」の

誰にでも簡単にできてしまう使い方。

これはロザンテの最大の特徴でもあります。

ただ巻きで誰にでも簡単に扱えるクランキングミノー。

発売して初の冬ですが順調に釣果を上げてきていますね!

春が楽しみなルアーの一つですね。

パターンとエリアとレンジが見えればキャストを繰り返すのみ。

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ただ巻きは女性にでも簡単に出来るアクション。

寒ささえ我慢できれば貴重な1匹の喜びが。

このバスは同様の黒色ボトム

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レアリス シャッド59SRただ巻き

リア1本フック掛かりはさすが冬。

吸い込みが甘い証拠です。

吸い込みが甘いバスはボディーの流水計算されている

レアリス シャッドの出番

吸い込みが甘い冬バスやハイプレッシャーレイクのバスには

効果的。

カラーは

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透けアユ

背中がクリア系のため、腹の部分のみのカラーアピールで

シルエットがバスからは細身に見えるので効果的と考えれます。

かなり厳しい条件でしたが、仕事の合間の楽しい最高の休日と

なりました。

ムシ系アイテム発表

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昨年DUO社との契約年にクランキンミノーに最適な

レアリス Grade A  ロザンテ63SPを開発からテストを経て

発売することが出来ました。

そしてその契約直後からロザンテと共に同時スタートで

数アイテム開発着手し昨年春以降にテスト釣行を繰り返した

アイテムも数アイテム存在します。

その中でまだまだ未完成のアイテムも多い中

今年度のDUO社のカタログにも登場し、フィッシングショーで

発表されるモデルがあります。

それが、私の代名詞的な「ムシパターンで使えるムシルアー

内容は、ハードベイトです。

今までテスト段階でひた隠しにしていたのにもワケがあり

ここに来てようやく発表できる段取りができました。

形状はフィッシングショーDUO2014カタログにて確認して頂きたく

今回もモザイクちょい掛けとさせていただきます。

IMG_1598.JPG

何故、ここに来て発表できるようになったかというと

今までのムシ系ハードベイトにはない

奇天烈的キーパーツが搭載してあり

その意匠登録(簡単に言うと特許申請ですね)が無事完了したので

ショーにも展示出来ることになりました。

DUO社の許可が下りれば、ショー前にこのコーナーで

いち早く発表出来ればと思っていますが・・・・。

今までムシ系のハードベイトの開発は本格的には行っておらず

実はこのモデルが自身の初ハードムシルアープロデュースとなります。

その為、私のハードムシルアーの全ての知識を絞り出し

ねじ込みルアー開発&テストしてきました。

その出来も、自分自身の中でも素晴らしいできであります。

そのノウハウをねじ込むにあたり、

細かいセッティング&キーパーツが必要となったので

意匠登録が必要となってしまう、非情に手間の掛かった

ハードムシルアーとなり、いよいよ2014年春の発売にこぎ着けること

できました。

野池やダムのラージマウスに野尻湖や桧原湖のスモールマウスバス

に圧倒的に効果が現れるムシノウハウを搭載してありますので

フィッシングショーDUOブース(大阪&名古屋&横浜)での

発表を楽しみに待っていてください。

まだまだこれから私し、相羽純一のムシパターンや

ミッドストローリングなどのパターンに関連する

極秘アイテムを全て開発、公開していきますので

こちらもお楽しみに!(まだ、ハードムシ以外はもう少し先ですけど

ね〜)

相羽風ハードムシカラー公開

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いよいよ完全公開の日が迫ってきました。

ハードムシのお披露目のX DAYとなるのは大阪フィッシングショー

(その前には問屋さんの売り出しもありますが)

一般公開は大阪ショーの初日となることでしょう。

先週もDUO本社へ最終段階のムシの打ち合わせへ。

昨年テスト段階でのカラー反応や私の過去の経験からくる

カラーを何度も繰り返し塗って、

ようやくお見せできるカラーもできてきました。

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ショー前に全色ではないですが公開許可OKになったカラーも

ありますので、この場で公開しちゃいましょう。

ムシパターンの中でも定番中の定番カラーの5色は発売決定です。

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でも、水面に浮いたときの光の透け具合」や

波に揺られた際のボディーの光の反射」なども

過去の経験やノウハウを交えて細かく

Made in Japan(DUO工場仕様)で日本製らしく日本人らしい

繊細な色使いで仕上げて頂きました。

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ムシ系の釣りにはカラーは大変重要な位置づけになる。

水質天候に加え、水面から上の森の木の葉っぱの色

木の幹の色岩の色や捕食しているメインの虫の色などを

加味してセレクトする必要がある。

だからこそ、細かくその場その場にあったカラーをセレクト

しなければいけない。

そこで、私の経験の中から比較的バスの反応が良い

ボディーの「光の透け具合」や「ボディーの反射」を

取り入れたカラーに仕上げてきました。

ボディーのメインの色はファーストインパクトを与える意味合いでは

凄く大切であり、最終的にはスレバスを食わすには

やはりボディーの細かい「光」を利用して食わせなければ

ハイプレッシャーの水面の釣りには通用しない。

?

過去の経験、一切のシークレットなしに皆様に伝えたい

使って頂きたいカラーのみを私なりに選び発売していこうと

考えています。

是非、そのような観点に注目してもDUO発ハードムシを

見て頂ければと思います。

フィッシングショー前に公開

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いよいよ今週末に迫ったフィッシングショーOSAKA。

そこで、DUOブースで公開されるのがハードルアー「ムシ

以前にも書いたように私の開発の中でも「ムシ」のハードは初めてのチャレンジ。

DUOの国産技術と力を合わせて出来上がったのが今回の形状です。

IMG_3205.JPG

実はワームの「ムシ」系も開発は順調に進んでいますが

何故ハードなの?」という疑問も多いと思います。

私のムシの原点は、やはりハードムシにあり。

そこには、ハードルアーにしかできない釣りや集魚効果もあるので

その辺りのテクニックや理論公開もしたいのでハードムシ着手となりました。

バスが水面でメインに捕食するムシの代表格は「セミ」「カナブン」「チョウ」「毛虫」などが

あげられます。

その中でも、比較的ボディーが硬い「セミ」「ナカブン」は水面に落ちる際に

ペチッ」って的な音がバスには伝わっている。

この着水音でバスを寄せる。ある意味集魚材ではなく集魚音

ソフトワームでのムシパターンで心掛けていたのは着水の方法を凄く慎重に行っていた。

凄く慣れや、テクニックを要するのがソフトワームのムシパターン。

が、ハードベイトのムシだとボディー自体が硬いので比較的簡単に

誰でも簡単に「ペチッ」っと音が出せる

が、ここにもプラスティックボディー厚にも秘密が。

当然、ボディーのプラスティック厚と内部空間の質量で音も変わる。

そのプラスチック厚と内部の質量計算も今回の「ハードムシ」には私のノウハウを取り入れた。

それと、入水後の浮力調整はボディーに刺さっているラバーやアームの素材や厚さで調整

より着水から水面への浮上をムシバスの好むものを具現化できた。

これにより、バスへのファーストインパクトは完璧なものに仕上がっています。

そして、誘うのにやはり「ラバー」が必要。

移動距離を抑えるにも抵抗になる「ラバー」が必要。

と、考えハードムシに「ラバー」を装着しました。

このラバー装着方法はフィッシングショーで確認と言う事で!!

まだまだ、細かいテクニックやこのハードムシを開発した熱い気持ちは

まだまだありますので、今後分かりやすく解説していこうと思います。

では、フィッシングショーOOSAKAへ行かれる方、楽しんできてくださいね!

p.s レアリス Grade A ロザンテ63SPも全色展示されていますよ。

三寒四温で春近し

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ここ最近、本当に暖かいな〜っと思ったら今日みたいにちょいと肌寒くなんて思う

三寒四温」という言葉にぴったりな気候。

この三寒四温を感じるようになると、「もうすぐバス達はスポーニングだな〜」

っと春を感じ始める。

先週のような暖かな日が続くと、やはり釣果も出やすくなるみたい。

ここ最近、私は消費税増税の駆け込み絡みで本業が忙しくあまり釣りへは行けていないですが

相羽ファミリーはきっちり釣りに行って写真を送ってくれる。

写真のバスやパターンを効くと「」近しだね!

釣果のほとんどは レアリス Grade A ロザンテ63SPがほとんど。

やはり春を意識してシャローエリアのただ巻きで活性の高いバスのみを

ターゲットに絞り込んでいる仲間達が釣果を残している。

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釣れてくるバスの写真を見ると丸々太ったバスが多くなってきた。

そして、ロザンテ63SPの釣果の出ている共通点は

カラーにある気がします。

その釣果の多くは

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ダークアユ」。

私が無理矢理営業さんの反対を押し切って入れてもらったカラーです。

(何しろこのカラーは売れないらしいが・・・・)

このカラーの特徴は濁った水質や光が弱い時は

ルアーシルエットが水中ではっきり出やすいカラーになり

逆に水質がクリアーだったり光が強くルアーにより多くの光が到達する状況では

クリアー系のナチュラルボディーに変貌するオートマチック的な素晴らしいカラー。

だから、私は凄く好きだし釣果が残せると強く思い反対を押し切って発売へ!

この時期の「三寒四温」は気温だけではなく天候や光量もめまぐるしく変わり

水中のプランクトンの量の変化や雨の関係で水質も変わりやすいのが「初春」。

ゆえに「ダークアユ」が効果的とも考えることが出来る。

そして、この「三寒四温」はしばらく続く状況での攻略はやはり

レンジコントロールが一番。

寒くなったら少しレンジを深くして、暖かく感じたらレンジを浅くなんて!

特にレアリスのプラグでのレンジセレクトは効果的。

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一番上:レアリス シャッド62DR

二番目:レアリス シャッド59MR

三番目:レアリス シャッド59SR

四番目:レアリス GA ロザンテ63SP

でのレンジ攻略は効果的。

暖かい日はロザンテから投入して

59SR→59MR→62DRとレンジを深くしていく。

逆に肌寒い日なんかは逆の使い方をオススメします。

特に62DRの新規加入によりより幅広く探れるようになった。

昨年春も59シャッドシリーズに助けてもらったので

今年もこの4種のルアーで春のデカバスを攻略していこう!

さて、来年に向けて(まだ今年は始まったばかりだけど~)ロザンテ63SPの

ニューカラー製作&テストもスタート。

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何10種類の中からバスの反応の良いものを来年に向けて選んでいこう。

さて、今週は名古屋でのキープキャスト。

是非、DUOハードムシを見てくださいね!

春突入!!

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魚の動きも水温上昇と共に完全に春に移行完了ですね。

先日も久々のGrade A 「LOCALITY STYLEのロケへ。

山奥のダム湖で「水温」と言うキーワードで1日のバスの動きを解説しながら

ロケを行った。

水温」という簡単に言えば二文字で終わってしまうけど

春のこの時期の動き出したデカバスを狙っていくのに凄く重要な部分である。

デカバスをイージーに一日追い続けるのにその「水温」がどんな役割を果たしているのかを

次回更新の「LOCALITY STYLE」で解説しているので参考にしてください。

釣り方は春らしい釣り。

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春らしい釣りと言えば昨年も大活躍のレアリス シャッド59MR

やっぱり今年もレアリス シャッド59SR&MRにはお世話になっちゃいます。

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思い通りのエリアからアクションで!

水温計測からこのエリアを絞り込むにはそんなに時間を要しなかった。

水温が上がってからは

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レアリス Grade A ロザンテ63SP高速ジャーキング

バスのスイッチを入れ漁師モード突入

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エリア全体にロザンテ63SPでスイッチを入れれば

春のデカバスもイージーに。

上流部分にある大きなベンドに絡むサンドバーのブレイクを利用して

ベイトを捕食しているバスをロザンテの高速ジャーキングで50cmUP。

このパターンは関東のメジャーリザーバーなので多く見られるパターン。

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ロザンテ圧倒的な飛距離を具現化出来ている為に

長距離高速ジャーキングで引いてこれるのでスイッチを入れやすいし

オカッパリでは広範囲を探ることができる。

そして最大特徴は高速リトリーブでもしっかり泳いでくれる

高速ジャーキングでもバランスを保ちやすく

水面への飛び出しトラブルも軽減できるのがロザンテ63SP

圧倒的に有効キャストが多くなる。

さすがDUO社の技術力。

ソルトやトラウトなど「流れ」のあるフィールドでの

ルアー製作に力を入れている会社はルアーの完成度が違うね。

詳しくは「LOCALITY STYLE」をお楽しみに!

ロザンテ祭り開催中です。

友人達も

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野池でロザンテ祭り開催中らしくロザンテ63SPで釣果を上げてきている。

最近交流のある天才釣り少女「りのちゃん」からも

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「相羽さ〜ん、野池でロザンテで釣れたよ〜」って!

お子さんの笑顔っていいね!!

今年は何らかの形でイベントを行い、子供達との交流の場を作っていきたいな!

ハードムシ「真虫(しんむし)」命名

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随分と暖かい日も続くようになってきました。

もう4月。

そりゃ、名古屋でも桜咲いてるしバスの活性も上がる一方。

世間では消費税増税。

その消費税増税に偶然にもピッタリとタイミングが合ったのが

以前から「ハードムシ」と呼び続けていた虫系ハードルアーの名前が

3月31日のDUO社さんから発表がありました。

その名前は「真虫(しんむし)」です!

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名前の由来は、

本物の意味の「

本気=「真剣な気持ち」の『から頂き

真虫(しんむし)」です。

レアリス Grade Aブランドからの登場です。

ボディー構造などは今DUO MOVIEで流れている動画を参考にしてくだい。

そして、命名祝いとして今日のような暖かさ。

この暑さは、やっぱりムシパターンだよね。

昼からの釣行。

狙いは水温上昇に伴い水面に浮くバス真虫で捕獲作戦。

なぜ浮くのかは・・・

それは・・・(ここからが重要だよ!!)

2日前の春の嵐により水温自体はあまり落ちていないが

太陽の光からの比熱が少ないことにより

今日のような天気の良い日にプリスポーンのお腹にタマゴを持ったバスは

水面に浮き体の奥まで太陽の光で暖める傾向がこの時期の「雨後2日」はパターンがある。

雨後初日は水位が上昇し濁り、晴れても太陽の光が十分に届きにくく

タマゴを持ったバスはミドルレンジのスポットで安静に過ごす事が多い。

そして雨後2日目に濁りも取れ太陽光も十分に届きやすく

なおかつ増水して浮きゴミも増え、

バスからしたら水面のゴミにカモフラージュしている感覚になり安心して水面直下で体をまた体内のタマゴを

暖めやすい。

しかも、増水し水温が上がると一時的に虫が羽化してくる。

それが雨後2日のチャンスタイム。

そこで、今日をムシパターンのXデイとしての釣行。

が、見事にはまり

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激シャローのブッシュ+大岩の際に浮いていたバスを真虫1点シェイクで。

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サイズは53cm。

続いて

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ブッシュ+浮きゴミの固まりの際をクルーズしていたバスに

真虫ポイッと投げてステイでオートマチックにラバーが誘ってくれ

50cmをはるかに超えるビッグママ。

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ベイトタックルでのキャストも可能なのでブッシュ周りも安心です。

今回のキーはバスのポジションと、複数匹で行動している

プリメスの中でも1番大きなサイズがバイト誘発させた要因は

ボディーに刺さっているラバーからのボリュームが群れの中からの

サイズセレクトをしてくれた。

基本的にムシパターンなどの表層系のゆっくりとした釣り。

活性の高いバスからバイトしてしまうのでサイズが選びにくいのが、ある意味欠点。

が、群れでいるバスの中からでもラバーのボリュームでバスをオートマチックに選んでくれる。

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それは、ボディーからラバーを取ればワームの釣りで言うと「ジグヘッド」。

またラバーを刺しての使用は「ラバージグ」といったところが皆さんもイメージがつきやすいだろう。

バスのコンディションや、バスのサイズによりラバーの有無で使い分けも出来てしまう。

取りこぼしも少ないし、デカバスの可能性が高い虫ハードベイト 真虫

また、ボディーにラバーが刺さることによりアームのストッパー効果にプラスされ

よりラバーの抵抗でも水面でストップしやすい。

また1点シェイクではアームとラバーにより全体的に丸い波紋(生物波紋)をボディー中心に出しやすい。

1点シェイキングにもかなり力を発揮してくれるラバー装着バージョン。

あくまでアームはストッパー効果のために付けてあると考えてもらえればいいね

ただ巻きでも「ポコポコ」っとエアーをかみながらロールしてバスを誘ってくれるので

この動きもいいけど、あくまでストッパーの意味でね。

6月からの虫本番の季節が楽しみですね。

これから発売まで、様々なチューニング方法や真虫の使い方を説明していきます。


亀山ダムで55UP

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昨晩関東の友人から。

千葉県亀山ダムで55UPを釣ったというメールが。

しかも、ボートでの釣りの後ちょいとおかっぱりでと言う話し。

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ゲンコツがラクラク口に入るサイズはいいですね〜。

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その55UPを釣ったルアーは

レアリス Grade A ロザンテ63SP

ワカサギが生息するレイクでは力を特に発揮するロザンテ

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しかも、カラーは私のシークレットカラーの「Jシークレット」。

このカラーは魚の鱗「銀鱗」を散りばめたイメージのカラー。

ハイプレッシャーレイクや野池では、ボディーのカラーを嫌うことも多々ある。

ボディー色がシルエットを形成してしまうから。

色が塗ってあれば、アングラーはイメージも湧きやすいし

光の反射でバスを寄せリアクションでバイトさせることもできる。

けど、プレッシャーが掛かれば「色」が邪魔をする。

ゆえにボディーはスモーク。で、銀鱗をイメージして小さなシルバーラメで。

シルエットを消し、ベイトフィッシュが逃げている時のキラキラでスイッチを入れやすく

カラー設計しました。

意外とクリアウォーターだけのカラーに見えますが

濁った水域でも釣果が出せる。

それは、クリアでもマッディウォーターでもベイトフィッシュのウロコは

銀色(シルバー)だから。

一度みなさんにプレッシャーの急激に増すこれからの季節に使用してもらいたいカラーです。

春の大江川

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今日の釣果!

仕事終わりに岐阜県大江川へ足を運んできました。

立っているのもやっとなほどの強風。

しかも、気温もグングン低下。

風邪引く寸前・・・

まずは肌寒かったのでワンドマウス(ワンドの入り口部分)の

ブレイクラインを狙うことに。

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しかも水質もクリアな為、より深いレンジをしっかり誘う為に

レアリス シャッド62DRをセレクト。

少しでも濁りが入っていればレアリス シャッド59SRかMRをセレクトしたいところですが

今年の大江川はクリアだね。

しかも、風も強いので引き抵抗がある程度あり、操作感がしっかり持てる(アングラーとして)

62DRがピッタリ。

ただ巻きでブレイクライン2m前後まで潜らせたらステイ。

少し巻いてステイの繰り返しで流れに乗せてナチュラルドリフト。

で、レンジもルアーもピッタリ当てはまったのですんなり39cmが《カラーはセクシーシャッド》。

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今回のテクニックは昨年のこの時期に大江川でロケを行った

DUO MOVIEのLOCALITY STYLE Vol.1大江川編を参考にしてください。

で、もっともっと風も強く寒くなったので護岸際を

レアリス Grade A ロザンテ63SPのただ巻きで流すとチェイスは

何度もあるがバイトに至らないため

思い切って天然バンクの風が思いっきり当たりベイトが寄せられているであろう

エリアに移動。

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酸素量も豊富でベイトも寄せられてると仮定し

浅いエリアを逃げるベイトをイメージしてロザンテをただ巻きしていくと

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ディープから上がってきたばかりのような真っ黒な個体のビッグがロザンテ63SPに。

カラーは夕方で光量も少なくなり、荒れた水中でゴミが巻き上げられたりする中でも

違和感なく目立ちベイトをイメージできるオールベイト

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アクションはやっぱりただ巻き。

何故かロザンテ63SPのただ巻きにはビッグが反応しやすい。

ただ巻きアクションがハードベイトの基本で一番簡単に誰にでも出来る技。


ロザンテ63SP
はただ巻きをすることにより誰にでも簡単に技を習得させてくれるために

サイズも数も釣れやすいルアーとなっています。

ただ巻きで食わないときは、よりリアクション効果の高い高速トゥィッチが効果を発揮することも。

この高速トゥィッチはLOCALITY STYLE Vol.9(最新版)を参考に見て頂ければ

動画内でもロザンテでビッグを捕獲していますよ。

今日釣りしてみて感じたことは風と上手くお付き合いしてしっかりキャストを決めれれば

ハードベイトでイージーに狙っていけると感じました。

強風下ではソフトの釣りより、常に操作をしているハードの方が効率も良いでしょう。

来週くらいには昨年のLOCALITY STYLE Vol,1大江川編のロケ条件とはまってきそう。

是非、DUO MOVIEを参考に春の釣りを楽しんでください。

?

春の五三川(ごさんかわ)

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今日はDUO MOVIE LOCALITY STYLEのロケを岐阜県五三川(ごさんかわ) で行ってきました。

五三川とは自身の相性も良くなく、今まで敬遠気味のフィールド。

そこに今回挑みたく、大江川と並び中部の歴史のあるメジャーフィールド五三川へ。

先日ちょい様子見で五三川へ行きましたが

何か、霞か浦水系のイメージだな~」っと水の色を見て思ったのが久々の五三川。

水は霞ヶ浦より濁っており、ほぼ全面縦護岸。

春の霞ヶ浦水系のオカッパリでの思い出を元に攻めていくと

レアリス Grade A ロザンテ63SPを投げてリトリーブしている際のロッドを伝わる感覚が

何だかしっくり。

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今回もロザンテ63SPにお世話になるつもりでマル秘テク投入

マル秘テクとは、ハードボトムでのロザンテ63SPのボトムノックによる

スローリトリーブ。

ロザンテ63SPリップ形状、リップ位置、リップ角度、ボディーバランス(姿勢)からの

障害物回避能力。

クランクベイトのように、コツコツとハードボトムに当てながらスローに。

しかも、レンジは60~80cmの。

クランクベイトだと、浮力もあるので浮いてしまう。

ロザンテ63SPはサスペンドの為、よりスローにしっかりとボトムを狙えるし

五三川のようなハイプレッシャーフィールドでは、このロールアクションの細身ボディーが

圧倒的な釣果をもたらしてくれる事も。

このロザンテ63SPのボトムノックがはまり苦手だった五三川を攻略出来た。

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護岸の変化でナイスなプリメス。

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こちらも、ロザンテ63SPのクロキンでナイスな女の子。

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護岸の際をゆっくりゆっくりボトムにコツコツ当てながら巻いてくるだけ。

本当に簡単な釣り方。

難しいと言えば、護岸際へのキャスト。

距離は出さなくても平気。

5~10m飛べば大丈夫。

ピッチングなどで的確に護岸際へ送り込む。

これさえ出来れば、ロザンテ63SPをただ巻くだけ。

カラーもクランクベイト的な使い方なので普段使っているようなカラーで。

気温が上がると足長蜂も出てきたので

ちょいタイミング的に早いけどムシパターンを。

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桜の木の下でレアリス Grade A 真虫に!

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透明度15cm位のフィールドでも、ラバーを装着したことにより

広範囲へ波紋や波動も伝わるのでバスを誘い出してくれる。

ハードボディーによる甲虫類の着水音で気を引かせ、

ラバーの波紋、波動で食わす。

これが真虫のパワーだね。

GWに向けてのシークレットテクニック

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いよいよGW連休が始まろうとしていますね。

私は当然土曜日・日曜日&長期連休は決まって仕事。

一年の中で釣りをするには適している長期連休。

その連休に入る前に、ちょいと私的なシークレットな釣り方を紹介しましょう。

その釣りは、先週のLOCALITY STYLEのロケや

昨日行った三重テレビ「ルアー合衆国」in大江川のロケ時に炸裂した

レアリス GA ロザンテ63SPボトムノック

前回のGrade A Wolrdでも書いたパターン。

まず、このパターンが通用しやすいレンジやスポットは1mより浅いボトム

簡単に言えば1m未満のシャロークランクを使うようなスポット。

ハードボトムであったり、カバー周りであったりと。

そのクランクで狙うスポットにヒラヒラとローリングに強い細身ボディーのミノーが

ボトムノックしながらバスのテリトリーに進入したら、そりゃ捕食されますね。

でも、通常のミノーをボトムノックさせれば根掛かりの嵐のはず。

でもロザンテ63SPはリップの形状、リップのボディーに対する角度や付いている位置に加え

ボトムに当たった際に根掛かりを軽減させるウエイトバランスなどにより

ミノーにしたら異次元の障害物回避を具現化出来た。

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リップに形状に加え、ラインアイの位置もボトムノック仕様に最初からデザイニング。

この位置が、トゥィッチングをした際にも、シャッドの様な

移動距離を抑えた平打ちを可能にしています。

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ボディーに対してのリップの角度やリップの装着位置にリップ根本の厚さにより

ボトムノックした際に、ボトムに対してのボディーを回避位置にクリアさせてくれる。

そして、サスペンドタイプと言う事からクランクベイトの浮力でボトムから浮き上がり

ストラクチャーから離れることを嫌うハイプレッシャーバスをよりタイトに狙うとこも可能に。

そして、吸い込みの弱いハイプレッシャーバスにも浮力が邪魔をしないため、

クランクベイトよりも吸い込みやすい為フッキング率がアップ

そしてカラーは

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通常のクランクベイトで多用するブルーバックチャートクロキンなどをメインにすれば

マッディーウォーターでのミノーの可能性が一気に広がる。

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クリア系の水質では

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ローライト時にはナチュラル系でもフラッシングの強い

稚ギルオールベイトスパークリングクラウン

ハイライト時はJシークレットクリアアユナチュラルワカサギなどのナチュラルカラーがベスト。

昨日の「ルアー合衆国in大江川(5月3日放映)」では

大江川には田んぼからの濁りの入った水が流れ込み白濁フィールドに。

そこでのカラーセレクトは

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白濁の中でも膨張しやすいセクシーシャッドが正解でカバークランキングなみの

カバーミノーイングで丸々太ったバス。

タックルはスピニングならLクラスかMLクラスに5Lbのフロロカーボンもしくは

6Lbナイロンライン。グラススピニングロッドがあれば最高。

ベイトなら短めのMLクラスがキャストなどの操作性からヨワヨワしいバイトも

しっかりフッキングに持ち込めます。 

ラインは、8~12Lbフロロカーボンラインがオススメ。

そして千葉県亀山ダムでも

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トキタ岬などの岬でロザンテのボトムノックや

中層ただ巻きで数釣りスタート

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カラーはJシークレットが好調みたいだが、ナチュラルワカサギにも好反応。

亀山ダムのようなハイプレッシャーフィールドでハードベイトでガンガン釣れれば楽しいね。

女性やお子さんにもただ巻きなので簡単に使いこなせます。

そして、このレアリス GA ロザンテ63SPの新色テストも順調。

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私ではなくあえて一般の友人達にテストを協力してもらっています。

では、ミノーという分野でもひと味違うロザンテで楽しいGW休暇を過ごしてくださいね。

琵琶湖でもロザンテ63SPで数釣りが出来ているみたいですしね。

GWの桧原湖&野尻湖のスモールマウス

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GWは楽しんでいますか~?

私は、ずぅ〜っと仕事してて釣りには行けていませんが。。

このGWにはまだ雪山も見える野尻湖&桧原湖では本格的にバスフィッシングがスタートする。

そのスタートして、間もない両フィールドからGW釣行に役立てて欲しいと言う事で

写真を頂くことができました。

野池やダムや琵琶湖とはひと味違った引きを見せるスモールマウスバスが

メインターゲットの両フィールド。

今からが本格的なシーズンインなので是非参考にしてください。

野尻湖では

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レアリス GA ロザンテ63SPクリアアユが好調。

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狙うは砂地の激シャローやロックバンクの激シャロー。

水深も1mも無いようなエリアからバスが湧いてくると言う事。

ロザンテ63SPスモールマウスにも好まれる動きを開発で注入したので、

是非野尻湖&桧原湖でもロザンテフィッシュをゲットしてくださいね!

桧原湖の2014年スタートは好調らしく

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レアリス シャッド59SR&MR 62DRのシャッドが炸裂中。

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カラーはナイトベイト

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オールベイトといった「キラキラ」するカラーが効果的。

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それは、寒い冬の間バスアングラーからのプレッシャーもなく過ごしたスモールマウスは

プレッシャーも抜け、ある程度ベイトフィッシュのウロコの「キラキラ」をイメージして

雪解け水の中でもしっかりアピールしてくれるナイトベイトやオールベイトが

炸裂するのも桧原湖の春の特徴ですね。

また、アピール系では

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レアリス ジャークベイト120SPなどビッグミノーも効果的。

このGW桧原湖&野尻湖に行かれる方や5月中には行くよ〜って方は参考にしてください。

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